モミガライトは籾殻(もみがら)をすりつぶして固形化した燃料です。今石建設のモミガライトの原料は100%岡山県真庭市産の籾殻で作られたバイオマス燃料です。
モミガライトは湿気に強く、直接雨に当たらない限りは5年でも10年でもその形状を保ち、品質も変化致しません。災害時における代替燃料(バイオマス燃料)として広島県のホームページでも公表されています。また、用意に切断出来るので用途も広がります。
精米することで必ず発生する籾殻は、いままでは不要な厄介者でした。
グラインドミルという機械で籾殻をすりつぶし固形化します。
燃焼時に窒素や硫黄酸化物が発生しない地球に優しい燃料です。
自治体等の非常用備蓄燃料、バイオマス燃料としても期待されています。